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RPPCメール
リサイクルポート推進協議会
第304号(平成21年10月14日発行)
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○目次
《RPPC活動予定表》
★10/23 広報部会
       15:00~   (財)WAVE会議室
 10/28 調査・研究部会 汚染土壌事業化分科会
       15:00~   (財)WAVE会議室
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《RPPCからのお知らせ》
★港別協議会事務局担当者様
  2009年 港別交流会の開催地公募
        本日(10月14日)締め切りです!
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《リサイクルポートに関連する最新の情報》
1.八戸港の改訂案が地港審で了承、リサイクル岸壁も
2.港湾整備事業の費用対効果分析の見直し作業に着手
3.唐津港でマイナス9m多目的国際ターミナルを改良中
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《リサイクルポートに関連する最新の情報》
1.八戸港の改訂案が地港審で了承、リサイクル岸壁も

 青森県地方港湾審議会が9月29日に開催され、八戸港の港湾計画改訂案が了承された。今後は11月末に予定される国の交通政策審議会港湾分科会にかけて改訂計画を決定する。
改訂案では、八太郎地区(市川)でリサイクル貨物を中心に取り扱うマイナス7.5m岸壁2バース(260m)を計画している。マイナス7.5mの水深は廃棄物を取り扱う貨物船5000DWT級に対応する。
 同地区では浚渫土砂を処理する海面処分・活用用地47.9haを位置づけ、その土地利用は工業用地46.8haと交通機能用地1.1ha。ほかに港湾関連用地9haと、既定計画による4.8haの埠頭用地を配置し、いずれも埋立で確保する。マイナス7.5m岸壁は、この埠頭用地の前面に計画している。
 八戸港ではリサイクル貨物の増加が見込まれているほか、リサイクルポートとしての機能を充実させるため、大量一括輸送するための保管機能確保による低廉な輸送体系の構築が必要。
 このため八太郎地区(市川)にリサイクル貨物を中心に扱う岸壁と埠頭を確保し、背後用地でリサイクル産業の誘致・集積も図る。


【港湾空港タイムス】
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2.港湾整備事業の費用対効果分析の見直し作業に着手

 国土交通省港湾局は、港湾整備事業の投資効率性を評価する費用対効果分析の見直し作業に着手する。次年度以降は新しい評価分析手法に沿って投資効率性を判断、事業採択などに活かしていく。
 港湾整備に係る現行の費用対効果分析マニュアルは、平成16年に改訂されている。策定後5年を経て貨物価値や海上輸送費用などベースとなる原単位を最新のものに見直すほか、費用便益分析にかかる計測手法も、経済的な効果だけでなく、CO2の排出削減量を便益として計上するなど、新たな評価手法が価値を持ち始めており、そうした便益効果も積極意的に取り入れる方向にしている。
 公共事業の事業採択などの客観評価情報として示される費用対効果は、費用便益と共に、貨幣価値として捉えづらい緑地や企業誘致による後年度の経済波及効果、雇用などの視点も加えて総合的に判断される。そして最近ではこうした評価に加えて環境的側面も重要になりつつあり、今回の改訂に向けた作業ではそうした側面も加味した分析マニュアルとする。


【港湾空港タイムス】
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3.唐津港でマイナス9m多目的国際ターミナルを改良中

 九州地方整備局唐津港湾事務所は、唐津港のマイナス9m耐震岸壁の改良工事に今年度から本格着手している。
 唐津港のマイナス9m岸壁の整備は、外貿ユニット貨物等の需要増や旅客船バースの要請などに応えるため、老朽化した既設の岸壁を改良更新する。また大規模地震発生時における緊急物資輸送ルートを確保するために必要な耐震強化岸壁としての機能を持たせる。
 同岸壁では既設としてマイナス9m岸壁延長165mと隣接してマイナス7.5m岸
壁131mの2バースとなっていたが、これを一体化して耐震強化のマイナス9m岸
壁延長230m1バースとして整備する。取付部も含めた延長は296m。
 今年度工事としては、延長150m区間を対象に既設桟橋を撤去し、海上SCP5
00本を打設して地盤を改良、その後約100区間において「格点ストラット式」による本体工、裏込、上部工を実施する。

            
【港湾空港タイムス】
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 発行者:RPPC広報部会
 部会長:本野 晃郎  パシフィックコンサルタンツ(株)
 部会員:藤原 敏光  五洋建設(株)
      門脇 直哉  新日本製鐵(株)
      座間味 康喜 東京都

 リサイクルポート推進協議会事務局
 (財団法人 港湾空間高度化環境研究センター内)
 担当:首藤、吉野、大田
 URL:www.rppc.jp E-mail:rppc@wave.or.jp

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