メールマガジン
<< 前へ 第314号 次へ >>

一覧へ戻る

RPPCメール
リサイクルポート推進協議会
  第314号(平成21年12月24日発行)
======================================
《RPPCからのお知らせ》
★ホームページ会員専用ページに配付資料掲載
 平成21年度リサイクルポートセミナー(12月14日)

  当協議会主催によるセミナーが『リサイクルポートに関連した法令や制度などの改訂・見直しに関する話題』をテーマに開催されました。
セミナーは、鳥取環境大学サステイナビリティ研究所長・環境マネジメント学科教授の田中勝様、清水建設株式会社 エンジニアリング事業本部土壌環境本部技術部長の田澤龍三様よりご講演をいただいたほか、国土交通省港湾局国際・環境課長 塩﨑正孝様から最近の港湾環境施策についてご報告戴きました。
 セミナー配付資料を当協議会ホームページの会員専用ページに掲載しております。
どうぞご覧下さい。
======================================
《リサイクルポートに関連する最新の情報》
1.リサイクルポート推進協議会、平成21年度リサイクルポートセミナー開催
2.国際戦略港湾検討委員会の初会合を開催(12月15日)
3.大阪港夢洲コンテナターミナル「C-12バース」完成、供用式典開催
======================================
《リサイクルポートに関連する最新の情報》
1.リサイクルポート推進協議会、平成21年度リサイクルポートセミナー開催
 
 リサイクルポート推進協議会は12月14日、東京都千代田区の九段会館において「平成21年度リサイクルポートセミナー」を開催した。鳥取環境大学環境マネジメント学科田中勝教授が「廃棄物処理制度の見直しとリサイクルポート」、清水建設エンジニアリング事業本部田澤龍三技術部長が「土壌汚染対策法の改正と運用について」のテーマでそれぞれ講演した。また国土交通省港湾局国際・環境課塩﨑正孝課長が「行政報告」として、港湾局が取り組んでいる環境施策に関わる最近の動きを報告した。
 田中教授は、中央環境審議会廃棄物・リサイクル部会廃棄物処理制度専門委員会で議論を進めてきた「廃棄物処理制度委員会報告書(案)をベースに、その中で中心的な論点となった①環境立国としての戦略、②廃棄物処理の現状と課題、③廃棄物処理制度の見直し、④廃棄物ニューディール施策、などのテーマについて、その背景と取組の考え方などについて講演し、我が国が今後とも重点的に取組むべき施策を紹介した。
 清水建設の田澤技術部長は、「改正汚染土壌対策法」について、その概要と法改正の狙いなどについて講演。汚染土壌処理についてはこれまで、搬出~運搬を通じてセメント製造等処理を行う方法が約7割強を占めているが、改正汚染土壌対策法が施行になれば、今後は原位置浄化が増加してくるとの見通しを述べた。
 港湾局の塩﨑課長は、「環境は世界のキーワードになっている。ただ環境のテーマは多岐にわたり行政、研究機関、企業、市民の方々を巻き込み社会全体で取り組んでいかなければならない。またその解決に向けては時間、労力、コストもかかる。ただそうした厳しさゆえに、新たなビジネスチャンスが生まれてくる可能性もある。皆様と一緒に汗を流してまいりたい」と話した。

【港湾空港タイムス】
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
2.国際戦略港湾検討委員会の初会合を開催(12月15日)

 コンテナとバルク貨物を対象とする国際戦略港湾検討委員会の初会合が12月15日、国交省で開かれた。両委員会とも黒田勝彦神戸大学名誉教授・神戸工業高等専門学校長を委員に選出し議論をスタートさせた。国際コンテナ戦略港湾検討委員会は22年1月21日に第2回委員会を開き要件をまとめたうえで、同月中に公募する。また国際バルク戦略港湾検討委員会は2月1日に第2回会合を予定、対象貨物を取り扱っているユーザーからヒアリングを行い、基本をまとめたうえで4月に公募し、同年末に対象港湾を選ぶことなどを決めた。
 国際コンテナ戦略港湾は、まず国内コンテナ貨物を集中的に集めることのできる施設や地形的条件、取扱実績などが要件になる見込み。委員からは、まず国内貨物を十分集めることで、結果的に外国のコンテナも扱うハブ機能を持つようになるなどの意見があった。
 また国際バルク戦略港湾は、それぞれ取扱う貨物によって港の形態が違うほか、背後に立地する企業と連動している。このため対象貨物を鉄鋼石、石炭、穀物に分類し、それぞれの種目を取り扱っている各ユーザーからヒアリングを行い、実情を聞いたうえで、競争力の強化につながる戦略的な港湾配置の在り方を議論していく方針。

【港湾空港タイムス】
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
3.大阪港夢洲コンテナターミナル「C-12バース」完成、供用式典開催

 近畿地方整備局大阪港湾・空港整備事務所が整備を進めてきた大阪港夢洲コンテナターミナル「C-12バース」が完成し12月16日、近畿地方整備局ならびに大阪市主催による供用式典が行われた。C-12バースは耐震強化岸壁のマイナス16m岸壁延長400mで、同バースの完成により夢洲コンテナターミナルは直線1100m 連続3バースの一体運用が可能になった。近畿地方におけるスーパー中枢港湾として国際コンテナターミナル機能が一層充実する。
 式典では上総周平近畿地方局長、平松邦夫大阪市長による式辞、ならびに国土交通大臣の代理として山縣宣彦国土交通省大臣官房技術参事官から挨拶があった。この中で上総近畿地方局長は、「大阪港夢洲コンテナターミナルは、ターミナル周辺の物流機能の充実と相まって、多くのコンテナ航路を提供する拠点として、更に発展していくことを期待している」、と式辞を述べた。

【港湾空港タイムス】
###############################
 発行者:RPPC広報部会
 部会長:本野 晃郎  パシフィックコンサルタンツ(株)
 部会員:藤原 敏光  五洋建設(株)
      門脇 直哉  新日本製鐵(株)
      座間味 康喜 東京都

 リサイクルポート推進協議会事務局
 (財団法人 港湾空間高度化環境研究センター内)
 担当:首藤、吉野、大田
 URL:www.rppc.jp E-mail:rppc@wave.or.jp

 ※会員主催や会員に関係した催し物(セミナーなど)の情報がありましたら
   ご連絡下さい。
   開催案内等の情報をメールマガジンで配信いたします。
 
 ※メールマガジンに対する意見、要望がありましたらご連絡下さい。
################################


<< 前へ 第314号 次へ >>

一覧へ戻る