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RPPCメール
リサイクルポート推進協議会
  第322号(平成22年2月24日発行)
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《今週の報道発表》

平成21年度第4回廃棄物・リサイクル分野における国内コベネフィットプロジェクトに関する研究会の開催について
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=12150
(平成22年2月22日)

【環境省】
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《リサイクルポートに関連する最新の情報》
1.前原国土交通大臣が名古屋港視察
2.名古屋港弥富ふ頭を静脈物流機能として利用・促進を位置付け
3.第3回「国際バルク戦略港湾検討委員会」を開催(2月18日)
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《リサイクルポートに関連する最新の情報》
1.前原国土交通大臣が名古屋港視察

 前原国土交通大臣は2月14日、国際コンテナ戦略港湾候補の一つに挙がっている名古屋港を視察した。飛島ふ頭南の国際コンテナターミナルにおける我が国最先端の自動化荷役システムなどを中心に、河村たかし名古屋港管理組合者らの説明で港内を見て回った。前原大臣は「無人のコンテナ搬送や少人数による遠隔操作など、意欲的に様々な取組をされており、非常にポテンシャルのある港だという印象を持った」と述べた。
 視察後の会見で前原大臣は、「コンテナ貨物の取扱ボリュームだけでみると東京港や横浜港が名古屋港より大きいが、選択基準はこれからの将来性、伸びしろがどれだけあるかということが提案書に盛り込まれないと、集中と選択を行う意味がない。選択された港湾は、民間会社としてコスト削減を行い、戦略港湾として365日、24時間稼働ということになっていく。そのため(飛島ふ頭南のように)、無人化や遠隔操作という新たな発想が出てくる。また港湾整備も民間の力を入れていく観点が必要で、そうした新たな提案が出てくるのかにも注視していきたい」と話した。

【港湾空港タイムス】
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2.名古屋港弥富ふ頭を静脈物流機能として利用・促進を位置付け

 名古屋港管理組合は去る21年12月11日に名古屋港地方港湾審議会を開催し、飛島ふ頭地区を対象にした「臨海部物流エリア(ロジスティクスセンター)」区域の設定など3件の軽微変更、並びに飛島ふ頭南地区における民間企業用地の土地利用の変更に関わる港湾計画の一部変更について審議し、いずれも原案通り了承している。このうち一部変更計画案については3月9日開催予定の国土交通省交通政策審議会港湾分科会に上程して審議を仰ぐことになっている。
 このうち軽微変更の対象となった弥富ふ頭では、これまで自動車輸送等の利用を想定した港湾計画となっていたが、昨今の輸送需要の変化やスクラップ等の取り扱いが同ふ頭で旺盛になっていることなどから、自動車輸送対応のマイナス11m岸壁の既往計画を削除し、現状の水深7・5m岸壁を活かした形で静脈物流ふ頭としての機能を充実させることにした。同港は現状では国のリサイクルポートの指定にはなっていない。

【港湾空港タイムス】
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3.第3回「国際バルク戦略港湾検討委員会」を開催(2月18日)

 国土交通省は2月18日、第3回「国際バルク戦略港湾検討委員会(委員長・黒田勝彦神戸大学名誉教授)」を開催、鉄鋼石並びに石炭のユーザー団体から、輸入の実態や港湾行政の実情などについて意見を聞いた。ユーザーからは、鉄鋼石については30万t満載喫水の大型船が入港できる港湾の整備や入港喫水制限の緩和を、また石炭については航路・泊地の所定水深の確保などについて要請があった。
 国交省では同日の会合により各品目のユーザーからのヒアリングを終えたことから、今後は選定基準や選定に向けた手順についての議論に入っていくことにしており、更に議論を重ねて4月頃に公募に入る方針にしている。今年末には選定を終えて、次年度から事業化対応に入っていく。次回の第4回委員会は3月25日を予定している。

【港湾空港タイムス】
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 発行者:RPPC広報部会
 部会長:本野 晃郎  パシフィックコンサルタンツ(株)
 部会員:藤原 敏光  五洋建設(株)
      門脇 直哉  新日本製鐵(株)
      座間味 康喜 東京都

 リサイクルポート推進協議会事務局
 (財団法人 港湾空間高度化環境研究センター内)
 担当:首藤、吉野、大田
 URL:www.rppc.jp E-mail:rppc@wave.or.jp

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