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RPPCメール
リサイクルポート推進協議会
  第343号(平成22年7月28日発行)
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《今週の報道発表》

3R促進のためのポイント制度等経済的インセンティブ付けに関する検討会
(第7回)の開催について(お知らせ)
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=12732
(平成22年7月20日)

【環境省】

シンガポール国家環境庁との間における3Rの促進及び廃棄物管理における協力に関する基本合意書(Letter of Intent)への署名について(お知らせ)
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=12746
(平成22年7月21日)

【環境省】
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《RPPC活動予定表》
★7/30 広報部会
     15:00~ (財)WAVE 3F会議室
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《RPPC(会員)からのお知らせ》

★「臨海用地(47,551m2)の利活用パートナー募集」

 鈴与㈱にて自社所有する臨海用地を利活用頂ける パートナー様を募集しております。同埠頭内には本年4月に認可となった当社グループ企業運営の中間処理施設(焼却灰、汚泥の混合)やケミカルタンク、危険品倉庫などがあり、併せてご利用頂けます。
 また、JR東海道線や東名高速道路からのアクセスも良好かつ、居住区エリアからは隔絶された、各種事業展開に最適なロケーションとなっております。
  詳細については、添付のリーフレット(袖師リーフレット.pdf)をご覧頂き、下記担当者までお気軽にお問い合わせください。
  皆様からのご連絡をお待ち申し上げております。

担当者: 鈴与株式会社 港湾事業室 山下哲哉
      TEL:054-354-3110
     FAX:054-354-3120
      e-mail: tetsuya@suzuyo.co.jp
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《リサイクルポートに関連する最新の情報》
1.堺泉北港で浚渫土と製鋼スラグの海域実験へ
2.民主党港湾議連が前原大臣に港湾予算の重点化を要望
3.三池港の航路浚渫事業が今年度と来年度で完了
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《リサイクルポートに関連する最新の情報》
1.堺泉北港で浚渫土と製鋼スラグの海域実験へ

 近畿地方整備局大阪港湾・空港整備事務所は、堺泉北港北泊地において浚渫土と製鋼スラグを混ぜ合わせて浚渫土を固め有効活用する海域実験を行う。浚渫土の固化~強度を調べると共に、製鋼スラグのアルカリ反応の状況や水産への影響なども調査する。
 浚渫土に製鋼スラグを混ぜると浚渫土が固化することがこれまでに判っている。ただ海中で大がかりに実施した例がなく、また混合率によっても材質の強度も違ってくると考えられているため、海域実験を通じて総合的に評価する。また今回の実験はスラグのアルカリ反応の影響を与えるかなども調べる。
 実験を行うのは堺泉北港北泊地の水域で、マイナス12~17mと深くなっている。
 大阪港空事務所では、同実験の前段として、現在同泊地に捨石式の潜堤築造工事を行っており、実験はこの潜堤の内側で行う。毎年大量に発生する浚渫土を有効活用していくためにも、同実験の成果に期待している。
 製鋼スラグは土木資材として道路の路盤材や港湾ではSCPの中詰材などとしても一部利用されている。

【港湾空港タイムス】
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2.民主党港湾議連が前原大臣に港湾予算の重点化を要望

 民主党港湾議員連盟(西岡武夫会長)は7月20日、前原国土交通大臣に「我が国の国家戦略上、港湾整備は必要不可欠」とする平成23年度港湾予算重点整備要望書を提出した。
 同要望書は、▽世界の海上輸送貨物量が急増するなか、アジア地域を中心に全世界の物流構造は激しく変化、▽アジア主要港ではポストパナマックス級の超大型コンテナ船が続々就航。また、我が国の生命ともいえる資源、食糧等を輸送する船舶も40万トン級の超大型船が建造されつつある、▽一括大量輸送によるコスト縮減を目指した輸送船の超大型化は、いまや世界的な潮流。にもかかわらず、我が国には、これら船舶の受け皿となれる港湾が皆無。④拠点となる港湾への「選択と集中」は当然としても、このままでは、我が国産業の海外流出など大きな影響を及ぼすことは必至、▽躍進するアジア市場の新たな需要を捉え、その成長力を我が国に積極的に取り込み、持続的な経済成長や国内雇用の維持・創出等に直接つながる港湾への投資が、今こそ不可欠、などを掲げている。そしてこれら施策を23年度港湾整備予算に活かしていくよう求めた。

【港湾空港タイムス】
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3.三池港の航路浚渫事業が今年度と来年度で完了

 九州地方整備局博多港湾・空港整備事務所は、三池港の航路浚渫事業を今年度と来年度で完了させる方針。浚渫土を水抜きするための一時仮置き場などが昨年度に整ったことから、今年度から浚渫事業が円滑に進んでいる。浚渫土の一部は漁場整備にも活用している。
 三池港はマイナス10m岸壁2バースの公共ふ頭並びに同水深の専用バースがあるが、現状の航路水深は7・3m程度しかなく、満潮時利用や喫水調整を行っての利用になっており、計画水深確保への要請が強い。
 このため博多港空整備事務所では、航路側面の老朽化した防波堤、並びに護岸の改良を行い、同航路をマイナス10mに増深、併せて航路幅も現状の50mを72mに拡幅する事業を進めている。
 同浚渫は計画当初、荒尾市側に設けた土砂管理場に直接搬出する予定だったが昨年度に行った一部工事で、海水とボタが化学反応し汚水が海に流出するなどがあったため、三池港岸壁背後に水切りのための、仮置き場を新たに設けた。
 浚渫工事は全体浚渫計画量約63万m3のうち今年度は約31万m3を浚渫することとし、現在施工中。夏場までに海上工事を終え、その後は脱水した土を荒尾市側の土砂管理場に陸上輸送。来年度の浚渫土量は残る約30数万m3になる。
 同浚渫ではその一部を漁場整備にも活用している。隣接する漁場に撒くもので、今年度は計画浚渫土のうち約8万m3を同漁場に投入する。

【港湾空港タイムス】
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 発行者:RPPC広報部会
 部会長:本野 晃郎  パシフィックコンサルタンツ(株)
 部会員:藤原 敏光  五洋建設(株)
      門脇 直哉  新日本製鐵(株)
      柳井 健二  東京都

 リサイクルポート推進協議会事務局
 (財団法人 港湾空間高度化環境研究センター内)
 担当:首藤、築地、大田
 URL:www.rppc.jp E-mail:rppc@wave.or.jp

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