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RPPCメール
リサイクルポート推進協議会
     第367号(平成23年1月19日発行)
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《今週の報道発表》

「国際バルク戦略港湾」選定に向けたスケジュールについて
http://www.mlit.go.jp/report/press/port01_hh_000052.html
平成23年1月12日

【国土交通省】
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《リサイクルポートに関連する最新の情報》
1.市村政務官が北陸3県を視察
2.年度末までに「国際バルク戦略港湾」を選定
3.JFEスチール、インドネシアで「マリンブロック」のサンゴ礁実証試験
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《リサイクルポートに関連する最新の情報》
1.市村政務官が北陸3県を視察

 市村国土交通大臣政務官は「日本海側拠点港」の検討を深めるため、日本海側の港湾の実情把握を目的とし1月11日~12日、石川県、富山県、新潟県の金沢港、七尾港、伏木富山港、直江津港、新潟港を視察した。合わせて3県の知事との意見交換会も実施した。
 日本海側拠点港は、経済成長著しいロシア・韓国・中国など対岸諸国の経済発展を我が国に取り入れ、日本海側ひいては日本全体の産業の引き上げを図ること等を目指し選定するもので、昨年11月に第1回目の検討委員会を開催し、取組をスタートしている。
 今回の訪問では、直接日本海側の港湾を視察し、また県知事との意見交換により各港湾の施設、対岸諸国との貿易状況、後背地の経済状況や今後の可能性などについて確認し、今後の選定の参考にすることが目的。
 石川県の谷本知事との会談では、知事が金沢港の優位性や将来性をアピール。富山県の石井知事は、伏木富山港が現状でも日本海側の国際物流拠点になっており、更なる発展が期待出来ることなどを説明した。また泉田新潟県知事は「新潟港などを直接見て頂き、日本海側物流の重要性を確認し、認識を深めて頂く事ができたと思う」と手応えを述べた。

【港湾空港タイムス】
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2.年度末までに「国際バルク戦略港湾」を選定

 国土交通省は今年度末までに「国際バルク戦略港湾」を選定する作業に入った。今月28日に締め切る応募者からの計画書再提出の内容を踏まえて最終的な選定作業に入る。2月10日と3月2日にそのための国際バルク戦略港湾検討委員会の開催を予定しており、同委員会での採点結果並びに意見を踏まえて国土交通省政務三役が決定する。
 「国際バルク戦略港湾」の取組について国交省では、昨年12月に第10~12回の国際バルク戦略検討委員会を開催し、各応募者から再プレゼンテーションを受けた。しかし、同委員会では更に内容を見極める作業が必要として選定作業の議論を持ち越している。このため国土交通省では昨年末、それぞれの内容について不明部分の説明や企業間熟度等の照会・確認などを求めた意見書を各港湾管理者に発出しており、これを踏まえた応募者からの回答が1月28日までに揃うことになっている。
 国土交通省ではこの照会事項に対して示された内容が各港湾の最終プランになると判断しており、これを踏まえて検討委員会で選定に向けた作業に入る。

【港湾空港タイムス】
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3.JFEスチール、インドネシアで「マリンブロック」のサンゴ礁実証試験

 JFEスチールは鉄鋼スラグを用いた「マリンブロック」が、インドネシアでのサンゴ礁再生の実証試験に採用された、と発表した。これまでの現地調査においてサンゴの生育を確認している。鉄鋼スラグを原材料とするサンゴ礁再生の実証試験が海外で行われるのは初めて。
 「マリンブロック」は、鉄鋼製造工程で副産物として生じる鉄鋼スラグに二酸化炭素を吹き込み固化したもので、サンゴや貝殻と同じ主成分を有しており、海藻やサンゴ着生効果を持つ藻場・サンゴ礁造成用ブロック。JFEではこの「マリンブロック」を国内ではこれまでに実験中の場所を含め33箇所の設置実績がある。 
海外では2007年より東京海洋大学とインドネシア共和国サムラトランギ大学の共同研究として、インドネシア海域でサンゴの生育環境の調査を主目的とした試験を行い、サンゴ幼生の着床および生育を確認している。このたび、東京海洋大学、いであ、サムラトランギ大学などと共同で本格的な実証試験を開始した。


【港湾空港タイムス】

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発行者:RPPC広報部会
 部会長:本野 晃郎  パシフィックコンサルタンツ(株) 
部会員:藤原 敏光  五洋建設(株)     
  門脇 直哉  新日本製鐵(株)      
柳井 健二  東京都 

リサイクルポート推進協議会事務局 
(財団法人 港湾空間高度化環境研究センター内)
 担当:首藤、築地、大田 URL:www.rppc.jp E-mail:rppc@wave.or.jp

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