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RPPCメール
リサイクルポート推進協議会
  第412号(平成23年12月7日発行)

【今週号の主な内容】
 ■《今週の報道発表》  3件
 ■《RPPC・広報部会からのお知らせ》
   ★「平成23年度 リサイクルポートセミナー」開催報告
 ■《事務局よりお知らせ》
   ★RPPCホームページ 震災支援関連情報リンク集(毎週更新)について
 ■《リサイクルポートに関連する最新の情報》
1.リサイクルポート推進協議会、23年度リサイクルポートセミナー開催
2.宮城県、港湾計画変更で石巻港雲雀野地区に災害廃棄物処分場
  3.国土交通省海事局、呉港でシップリサイクル事業に
  4.東京都が浚渫土の減量化実証試験調査を予定
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《今週の報道発表》

「使用済自動車の再資源化等に関する法律施行規則の一部を改正する省令案」
に対する意見の募集(パブリックコメント)について(お知らせ)
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14503
平成23年11月29日
【環境省】

平成24年度環境保全経費概算要求額について(お知らせ)
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14512
平成23年11月30日
【環境省】

コンテナ物流情報サービスシステム「Colins」の中国との連携について
http://www.mlit.go.jp/report/press/port02_hh_000053.html
平成23年11月30日
【国土交通省】
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《RPPC・広報部会からのお知らせ》

★ご来場ありがとうございました。
平成23年度 リサイクルポートセミナー開催(12月1日)
当協議会主催による平成23年度リサイクルポートセミナーを12月1日、東京都港区のホテルフロラシオン青山で開催致しました。
 今回のセミナーでは、平成23年3月11日に発生しました「東日本大震災」からの復旧・復興に向けた取組につきまして、災害廃棄物の海運を利用した広域処理・処分等の促進に資する事柄を岩手県釜石市 副市長 若崎正光氏 、鹿島建設(株) 環境本部 執行役員本部長塚田高明氏、 国土交通省東北地方整備局 港湾空港部 沿岸域管理官 佐瀬浩市氏 よりご講演いただいたほか、当協議会 調査・研究部会長 村上直美より、リサイクルポートを活用した災害廃棄物の広域処理についての中間報告を致しました。
当日は、協議会会員を中心に国機関や自治体、企業などから100名以上の参加があり、盛況に終えることができました。
【事務局】
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《事務局よりお知らせ》

★RPPCホームページ 震災支援関連情報リンク集(毎週更新)について

 先週の、震災支援関連情報リンク集の更新箇所【NEW】は、7件でした。
 詳しくは、下記リンク先より、ご確認をお願いいたします。
  【RPPC 震災復旧・復興支援 関連情報リンク集】
  http://www.rppc.jp/futtukou_link.html

【事務局】
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《リサイクルポートに関連する最新の情報》

1.リサイクルポート推進協議会、23年度リサイクルポートセミナー開催

 リサイクルポート推進協議会は12月1日、都内会場で平成23年度リサイクルポートセミナーを開催した。東日本大震災により、大量に発生したがれき等廃棄物の広域処理のあり方について活発な議論が行われた。岩手県釜石市の岩崎副市長が「東日本大震災からの釜石市の復興の取組み」、鹿島建設環境部の塚田執行役員本部長が「災害廃棄物処理の施工と資源化技術」、国土交通省東北地方整備局の佐瀬沿岸管理官が「東日本大震災の復旧に向けた港湾機能確保の対応状況と今後の方向」の各テーマで講演した。また主催者であるリサイクルポート推進協議会の取組として、同協議会の村上調査・研究部会長が「リサイクルポートを活用した災害廃棄物の広域処理」について中間報告した。
来賓として国土交通省港湾局の池上国際・環境課長が、「東日本大震災ではがれきなどの災害廃棄物の広域処理が最大の課題。ただ現状は放射能汚染の関係もあって広域処理が進んでいない。今後汚染基準が明らかになる中で、少しずつ解決に繋がって行くものと考えている。こうした取組を通じて、リサイクルポート協議会の役割と必要性が世の中に理解されるのではないかと期待している。引き続き循環型リサイクルネットワークの取組を前進させて参りたい」と挨拶した。
 講演では釜石市の岩崎副市長が、釜石市が計画している今後のまちづくりに向けた土地利用の考え方などを説明。この中で岩崎副市長は災害廃棄物の期限内処理が地域の再生に向けた最大の課題になっているとして、リサイクルポート協議会参加の自治体等と情報を提供~交換により、その広域処理を早期に進めたいとの思いを伝え、支援を求めた。
【港湾空港タイムス】
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2.宮城県、港湾計画変更で石巻港雲雀野地区に災害廃棄物処分場
 
 宮城県は地方港湾審議会を11月30日に開催し、石巻港港湾計画の軽易な変更を了承した。
国際バルク戦略港湾の連携港として対応するため日和ふ頭にマイナス11m岸壁を計画するとともに、雲雀野地区に災害廃棄物の処分地を位置づけた。
 雲雀野地区の災害廃棄物の処分地は、東日本大震災で発生した瓦礫、津波堆積物など災害廃棄物等の処分用地として確保する。
 場所は現在供用しているマイナス10m岸壁の隣接部で、既定計画でふ頭用地としている面積10.3haの区域。ここを今回、海面処分・活用用地に位置づけた。
 同用地では廃棄物埋立護岸として災害廃棄物等100万立方mを埋立処分する。処理の終了した用地については埠頭用地として土地利用を図る。
 整備する護岸は延長約300m。構造は今後検討するが、鋼管矢板などが見込まれる。3次補正予算で着手し、1~2年で護岸を完成させる。処分用地には災害廃棄物のうちコンクリート殻を砕いたリサイクル材を受け入れる。

【港湾空港タイムス】
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3. 国土交通省海事局、呉港でシップリサイクル事業に

 国土交通省海事局船舶産業課は、シップリサイクル化への取組の一環で今年度、浮体ポンツーンを経済的に解体する事業に取組む。昨年度に室蘭港で実施した「にゅーよーくはいうぇい」の解体で切り離した船底のポンツーンを用い、重機によって解体するノウハウをまとめる。同船の船底部は台船用として、呉に本社がある寺岡が購入し、昨年度に呉港に曳航して係留していた。船体の解体は通常、スクラップとして売却する際に裁断する必要があり、これまではガスバーナーなどによる切断が行われている。ただ重機によって解体が可能になればコスト、時間とも短縮化が見込まれ、効率的な廃船リサイクルに繋がると見られている。海事局では今年度事にシップリサイクルシステムに係る一連の方策を総合的に取りまとめる方針。

【港湾空港タイムス】
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4.東京都が浚渫土の減量化実証試験調査を予定

 東京都港湾局は、新海面処分場浚渫土減量化調査を委託する。東京港内から発生する浚渫土の減量化を狙いに、浚渫土の脱水固化砕石を使った実証試験などを行い、土木材料としての実用化を目指す。
 脱水固化砕石は浚渫土に固化材を添加して脱水し、所定の大きさに破砕したもの。実証試験では、内部護岸の裏込を想定した模型実験や、脱水固化砕石の水中養生試料における耐久性の品質評価検討を実施する。

【港湾空港タイムス】
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発行者:RPPC広報部会
 部会長:本野 晃郎  パシフィックコンサルタンツ(株) 
部会員:五月女 洋  五洋建設(株)     
  門脇 直哉  新日本製鐵(株)      
柳井 健二  東京都 
リサイクルポート推進協議会事務局   一般財団法人 みなと総合研究財団(内)
 担当:首藤、築地、小高 URL:www.rppc.jp E-mail:rppc@wave.or.jp
※会員主催や会員に関係した催し物(セミナーなど)の情報がありましたら  ご連絡下さい。  
 開催案内等の情報をメールマガジンで配信いたします。  
※メールマガジンに対する意見、要望がありましたらご連絡下さい。
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