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RPPCメール
リサイクルポート推進協議会
                      第452号(平成24年10月3日発行)

【今週号の主な内容】
 ■《今週の報道発表》 1  件 
 ■《リサイクルポートに関連する最新の情報》
  1.山縣港湾局長が会見で今後の港湾政策見通し説明
  2.放射性物質を含有する海底土砂、事業取扱いに問題なし
  3.中城湾港新港岸壁の早期利用へ泊地俊S熱等促進
  4.広島県東部地域で浚渫発生土砂による浅場造成構想
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《今週の報道発表》
港湾懇談会(第4回)を開催します
http://www.mlit.go.jp/report/press/port01_hh_000119.html
平成24年10月1日
【国土交通省】
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《リサイクルポートに関連する最新の情報》

1.山縣港湾局長が会見で今後の港湾政策見通し説明

 山縣国土交通省港湾局長はこのほど開かれた定例記者会見で、現在取組んでいる港湾施策や25年度概算要求を踏まえた今後の方向性等についての見通しを述べた。25年度は「成長力強化による日本再生」と「安全・安心の確保」という2つの柱を基本方針とし、成長力強化策として、国際コンテナ戦略港湾、国際バルク戦略港湾、遠隔離島の活動拠点整備などグリーン成長戦略の実現に力を入れる。また安全・安心では、被災地港湾の復旧・復興、南海トラフ巨大地震等に備えた取組みを重点的に取組む。このほか我が国港湾関連企業の海外展開支援として、東南アジア地域を対象とした「産業基盤港湾」の売り込みなどを進める。
【港湾空港タイムス】
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2.放射性物質を含有する海底土砂、事業取扱いに問題なし
 
東北地方整備局は、9月に終了した「放射性物質を含有する海底土砂の取り扱いに関する検討会(委員長・石丸隆東京海洋大学教授)」が小名浜港、相馬港での浚渫や埋立工事の実施に問題は無いとする結果をまとめた為、今後は漁業関係者、港湾関係者等に丁寧に説明し具体化を図って行く方針。
 両港では、放射性物質を含む海底土砂の存在が確認されたため、検討会を設置して東日本大震災の復旧工事や震災前に計画されていた改修工事などを実施した場合を想定して、港湾工事従事者や一般市民の被爆リスク、海域環境への影響を評価。適切な海底土砂の取扱方法を検討してきた。
 想定した浚渫工事計画は、小名浜港は東港で泊地と航路を浚渫する。東港に計画しているマイナス20m岸壁沿いの一部がグラブ浚渫22万立方m。それ以外はポンプ浚渫になり、土量は163万立方m。浚渫土砂は東港の埋立材として活用する。また相馬港では泊地のグラブ浚渫が約9万立方m。土砂は3号ふ頭埋立土として活用。土運船からバックホウで揚土し、埋立地内の仮置きピットで水切りした後、ブルドーザで敷き均す。
【港湾空港タイムス】
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3.中城湾港新港岸壁の早期利用へ泊地俊S熱等促進

 沖縄総合事務局開発建設部那覇港湾・空港整備事務所は、リサイクルポートにも指定されている中城湾港新港岸壁の早期利用に向けた取組を重点化している。マイナス11m泊地浚渫、ならびに土砂処分として活用する泡瀬地区の護岸工事等を促進する。今年度は泊地浚渫事業として約20万立方mを浚渫するほか、泡瀬地区では新たな外周護岸を築造するための仮航路として作業船が進入できる浚渫も行い、これらで発生する浚渫土砂合計約38万立方mを泡瀬地区内に投入する揚土工事も行う。泡瀬地区の新たな護岸整備では、今年度の仮航路浚渫を経て、来年度はSCPによる改良工事も予定されている。概ね平成28年度頃までに整備を終えたい意向。
【港湾空港タイムス】
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4.広島県東部地域で浚渫発生土砂による浅場造成構想

 中国地方整備局広島港湾・空港整備事務所は、広島県東部地域を対象に浚渫発生土砂等を浅場造成に有効活用した場合の環境影響資料業務を今年度実施する。東部地域の核として福山港周辺で発生する土砂を念頭にしており、環境影響調査等を通じて浅場のプランが具体化すれば、福山港で検討が進んでいる国際バルク戦略港湾の航路整備の浚渫土砂も同地区で一部受け入れることが可能になる見込み。
 今年度、広島港空整備事務所が行う東部地域の環境影響資料調査においては、福山港の具体的な港湾計画が固まっていない状況であるため現状の範囲内で、浅場造成を行う場合の事前の環境影響調査を幅広に進めておき、得られたデータを今後の取組に活かしていく。浅場として検討している場所は福山港箕の沖地先周辺。
【港湾空港タイムス】
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 発行者:RPPC広報部会
 部会長:本野 晃郎   パシフィックコンサルタンツ(株)
 部会員:細貝 隆司   五洋建設(株)
徳田 英司  新日鐵住金(株)
丸山 裕之   東京都
 リサイクルポート推進協議会事務局 一般財団法人みなと総合研究財団(内)
 担当:首藤、大矢、小高  URL:www.rppc.jp E-mail:rppc@wave.or.jp
 ※会員主催や会員に関係した催し物(セミナーなど)の情報がありましたらご連絡下さい。
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