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RPPCメール
リサイクルポート推進協議会
  第478号(平成25年4月19日発行)

【今週号の主な内容】
 ■《今週の報道発表》 今週の報道発表はございません。
 ■《リサイクルポートに関連する最新の情報》
  1.環境省が第三次循環型社会形成推進計画案
  2.稚内港の長期構想を今夏まとめ。シップリサイクル等も。
  3.「中央環境審議会水環境部会」の第31回会合を開催
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《リサイクルポートに関連する最新の情報》


1.環境省が第三次循環型社会形成推進計画案

 環境省は第三次循環型社会形成推進計画案をとりまとめ、5月7日までパブリックコメ
ントを行っている。計画案では静脈物流システムの構築としてリサイクルポートの指定
やモーダルシフトの促進、スーパーフェニックスの推進等に取組むこととしている。今後
パブリックコメントの結果も参考に最終とりまとめを行い、閣議決定する。
 第三次計画は基本的な方向性として、▽東日本大震災の反省を踏まえた新たな震
災廃棄物対策指針の策定、▽循環資源・バイオマス資源のエネルギー源への活用、
▽循環産業の育成、▽廃棄物の適正な処理、▽循環資源の適正な輸出入、▽廃棄物・
リサイクル産業の国際展開、等を掲げている。
 このうち▽循環産業の育成では、静脈物流システムの構築が重要であると明記し、
静脈物流に係る更なる環境負荷低減と輸送コスト削減を図る取組みを推進するべきと
している。静脈物流の拠点となる港湾をリサイクルポートに指定し、広域的なリサイクル
関連施設の臨海部への立地を推進する。
【港湾空港タイムス】
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2.稚内港の長期構想を今夏まとめ。シップリサイクル等も。

 稚内市は昨年3月にまとめた稚内港将来ビジョンを踏まえ現在、稚内港長期構想計画
委員会(委員長・鬼頭平三日本港湾協会理事長)において、長期構想を検討している。
 今年夏には策定する予定にしており、その後は港湾計画の改訂作業を進める。今年11
月か来年3月の交通政策審議会港湾分科会にかけて港湾計画を改訂する。
 将来ビジョンでは、サハリンプロジェクトの支援基地や同プロジェクト関連船舶の修理点
検、油防除基地、サハリン天然ガスと組み合わせたエネルギー供給拠点、ロシアやアジ
アの船舶受入も含めたシップリサイクル拠点などを挙げている。
【港湾空港タイムス】
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3.「中央環境審議会水環境部会」の第31回会合を開催

 環境省は4月10日、「中央環境審議会水環境部会」の第31回会合を開催した。今回会
合で石原環境大臣から瀬戸内海環境保全基本計画の変更について諮問があったため、
今後瀬戸内海環境保全小委員会を設置し、審議していく。
 瀬戸内海環境保全基本計画は、瀬戸内海の環境保全の取組みを進める際の指針と
なるもので、水質総量削減の実施や藻場・干潟等の保全・回復、埋立における配慮など
について記載している。
 新たな計画の検討にあたっては、24年度に中央環境審議会瀬戸内海部会の企画専門
委員会がとりまとめて答申した「瀬戸内海における今後の目指すべき省来場と環境保全・
再生の在り方について」、を踏まえ審議していく。
 同答申では今後の環境保全・再生に向け、重点的に取組むべき施策と推進方策を明
記している。具体的には底質改善対策・窪地対策を推進するべきとし、浚渫や覆砂、敷砂
による対策を進めるほか、浚渫土砂を分級・改質するなどして、積極的に有効活用する
等が盛られている。
【港湾空港タイムス】
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 発行者:RPPC広報部会
 部会長:細貝 隆司   五洋建設(株)
 部会員:本野 晃郎   パシフィックコンサルタンツ(株)
      徳田 英司   新日鐵住金㈱
      堀江 良彰   東京都

 リサイクルポート推進協議会事務局 一般財団法人みなと総合研究財団(内)
 担当:首藤、森谷、大矢、小高  URL:www.rppc.jp E-mail:rppc@wave.or.jp
 ※会員主催や会員に関係した催し物(セミナーなど)の情報がありましたら
  ご連絡下さい。
  開催案内等の情報をメールマガジンで配信いたします。
 ※メールマガジンに対する意見、要望がありましたらご連絡下さい。
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