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RPPCメール
リサイクルポート推進協議会
              第276号(平成21年3月18日発行)       ===================================
《RPPC活動予定表》
★3/26 技術開発部会
     14:00~ バーク芝浦3F 会議室
★3/27 第13回幹事会
     16:30~ オフィス東京 S会議室
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《RPPCからのお知らせ》
★リサイクルポート推進協議会 総会決まる
 
 平成21年度のリサイクルポート推進協議会 総会が下記日程で開催される事となりました。詳細は確定後お知らせ致します。会員皆様のご出席を宜しく
お願いします。  

    開催日 平成21年 6月4日 午後
    場所 九段会館(予定)

★HP会員紹介データ更新について

メールにてお願いいたしました通り、
現在、RPPCホームページの会員専用ページ・会員紹介内にリンクされている各ご団体の会員紹介データの一斉更新を予定しております。
(リンクのあるご団体名は青字で表示されています。)
会員の皆様におかれましては、ご多忙のところ誠に恐縮ですが、最新の会員
紹介データをお知らせ頂きますようお願い致します。

※既にお送り頂いたご団体ご担当者様におかれましては、
 本文との行き違いについてご容赦くださるようお願いいたします。
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《リサイクルポートに関連する最新の情報》
1.船に廃棄物積み込む 酒田港リサイクルポート実験
2.交通政策審議会第34回港湾分科会開催、茨城港の改訂等
3.能代港、第三セクターが循環資源取扱施設を建設
4.近畿の国際物流戦略チーム、「グリーンベイ・大阪湾形成」を提言
5.石狩湾新港説明会を開催、リサイクル貨物が増大
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《リサイクルポートに関連する最新の情報》
1.船に廃棄物積み込む 酒田港リサイクルポート実験
  
リサイクルポートの指定を受けている山形県の酒田港では14日から国土交通省による再生資源輸送の実証実験が始まり、貨物船に廃棄物を積み込む作業が行われた。
 現在、再生可能な廃棄物の管理基準は、全国のリサイクルポートで異なり、ある港で保管可能な種類でも別の港では保管禁止になる場合がある。国交省は効率的な海上輸送ルートを整備し、再生資源を最大限に活用するため、統一ルール策定を目指している。
 実証実験は今回、全国3航路で行われ、酒田港の場合、県内では再利用しにくい木くずと鉱さいを混載して新潟県糸魚川市の姫川港まで運ぶのがテーマ。山形県内の住宅解体に伴う木くず約500トンと、鋳物工場から排出された鉱さい約30トンが、16日には姫川港に陸揚げされ 糸魚川市内のバイオマス
ボイラーとセメント工場で再利用される。
                       
貨物船(499GT)から陸揚げされた木くずと鋳物砂      ICタグによる追跡情報管理(トレーサビリティー)試験
    :姫川港
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2.交通政策審議会第34回港湾分科会開催、茨城港の改訂等

 交通政策審議会第34回港湾分科会(分科会長・黒田勝彦神戸大学名誉教授)が3月9日に開催され、港湾計画の改訂として▽茨城港、一部変更として▽川崎港、▽横浜港、▽名古屋港、▽「堺泉北港、▽北九州港、についてそれぞれ審議し、いずれも適当であると答申した。
 港湾計画のうち改訂計画である茨城港の内容は、昨年12月25日にそれまでの日立港、常陸那珂港、大洗港の3港を統合して誕生した茨城港について、平成30年代前半を目標とする港湾計画の基本方針を示すとともに、同目標時の取扱貨物量に対応した施設計画を打ち出している。
 物流・産業面では、▽完成自動車輸出、▽建設機械等の貨物増加、▽浚渫土砂、石炭灰、建設残土の処分、▽企業立地や貨物の増加に対応する用地確保などの施策を計画している。
 茨城港における目標年次の取扱貨物量は、▽日立港区が600万t(平成18年実績520万t)、▽常陸那珂港区2000万t(450万t)、▽大洗港区1300万t(1300万t)、合計3900万t(2300万t)、と推計。

【港湾空港タイムス】
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3.能代港、第三セクターが循環資源取扱施設を建設
 
 能代市と民間企業で設立した第三セクターの(株)能代港リサイクルセンターは、能代港大森地区で21年度に循環資源の取扱施設を整備する。
 同施設は国土交通省の港湾機能高度化施設整備費補助金を受けて整備するもので、21年度新規着工事業。能代港リサイクルセンターは能代市と陸送、海上輸送の運輸関係企業、建設会社、リサイクル関連会社などの計6者が300万円ずつ、計1,800万円を出資して1月30日に設立した。
 整備する施設は保管施設の上屋が1350平方m、野積みヤードが500平方m。新年度は港湾計画などの手続きを経たのち施設整備に着工し、21年内の稼動を目指す。
 予定地は現在、ふ頭用地になっており、第3セクターの建屋を立てることが出来ないため、埠頭用地の指定区分をはずす港湾計画の変更手続きが必要。また、循環資源の積み替え・保管に伴う産業廃棄物の許可手続きも必要になる。
 循環資源の取り扱いについては、能代火力発電所から出る石炭灰の移出や、能代港に集めて移出又は輸出する金属くず、汚染土壌の移入などを想定。これらは同港のマイナス10m岸壁を使用する。
 石炭灰等はセメント原料として利用。汚染土壌は能代港背後地の大館、小坂周辺
にあるDOWAグループの施設で処理し、レアメタルを回収する。

【港湾空港タイムス】
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4.近畿の国際物流戦略チーム、「グリーンベイ・大阪湾形成」を提言

 産学官が一体となり関西経済の活性化に取り組んでいる国際物流戦略チームの第5回本部会合が3月10日に開催され、「グリーンベイ・大阪湾の形成に向けた国際物流の横断的取組」(案)をまとめて提言した。▽陸・海・空のシームレスな物流の推進、▽輸送モードのグリーン化、▽スーパー中枢港湾プロジェクトの充実・深化、▽船舶への陸上電力供給の推進、▽広域幹線道路(未着工区間)の推進、▽阪神港のコンテナ物流総合的集中改革プログラムの推進、▽港湾活動の事業継続計画(BCP)の策定、▽大阪湾ポータルサイトを活用した情報提供の強化、▽戦略的な航空ネットワークの形成、などを挙げている。

【港湾空港タイムス】
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5.石狩湾新港説明会を開催、リサイクル貨物が増大

 石狩湾新港管理組合、石狩湾新港ポートセールス会、石狩湾新港外貿貨物利用促進協議会は2月26日、「石狩湾新港説明会」を東京都港区のホテルオークラで開催した。 主催者を代表して、石狩湾新港管理組合の長栄作専任副管理者(石狩湾新港ポートセールス会会長)が挨拶し、「外貿貨物は平成18年12月にマイナス14m岸壁を備えた西地区多目的国際ターミナルが供用し、大型船による木材チップの取扱いが順調に推移したほか、リサイクル資材、鋼材が伸びたこともあって、400万tを確保できた。外貿コンテナは昨年、航路開設から11年目を迎え、2万3000TEUとなり、一昨年とほぼ同じ水準。現在は釜山港と週1便の定期航路だが、新たな航路を含め増便へのポートセールス活動を引き続き進めたい」と述べた。

【港湾空港タイムス】
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 発行者:RPPC広報部会
 部会長:本野 晃郎  パシフィックコンサルタンツ(株)
 部会員:藤原 敏光  五洋建設(株)
      門脇 直哉  新日本製鐵(株)
      座間味 康喜 東京都

 リサイクルポート推進協議会事務局
 (財団法人 港湾空間高度化環境研究センター内)
 担当:首藤、新谷、大田
 URL:www.rppc.jp E-mail:rppc@wave.or.jp

 ※会員主催や会員に関係した催し物(セミナーなど)の情報がありましたら
   ご連絡下さい。
   開催案内等の情報をメールマガジンで配信いたします。
 
 ※メールマガジンに対する意見、要望がありましたらご連絡下さい。
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