メールマガジン
<< 前へ 第349号 次へ >>

一覧へ戻る

RPPCメール
リサイクルポート推進協議会
  第349号(平成22年9月8日発行)
======================================
《今週の報道発表》

中央環境審議会循環型社会計画部会(第57回)の開催について(お知らせ)
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=12881
(平成22年9月2日)

【環境省】

使用済小型家電からのレアメタルの回収及び適正処理に関する研究会
(第7回)の開催について(お知らせ)
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=12886
(平成22年9月3日)

【環境省】

コンテナ物流情報サービス(Colins)の提供サービス拡大
http://www.mlit.go.jp/report/press/port02_hh_000038.html
(平成22年9月3日)

【国土交通省】

《その他関連情報》

バーゼル法等説明会の開催について
http://www.env.go.jp/recycle/yugai/basel.html
(平成22年8月24日)

【環境省】
======================================
《リサイクルポートに関連する最新の情報》
1.備讃瀬戸味野湾で、浚渫土とスラグ混合の環境改試験工事
2.国交省港湾局、港湾構造物を生物共生型へ
3.川崎港千鳥町に「循環資源貨物ゾーン」 を位置付け
4.国土交通省港湾局人事異動(9月1日付)
======================================
《リサイクルポートに関連する最新の情報》
1.備讃瀬戸味野湾で、浚渫土とスラグ混合の環境改試験工事

 中国地方整備局宇野港湾事務所は瀬戸内海の環境修復として、航路・泊地の浚渫から発生する粘性の浚渫土に製鋼スラグを混ぜ良質な埋立材を造る環境改善試験工事を実施している。味野湾において、3か所の深堀跡に浚渫土とスラグの事前混合処理土を入れ、海底の修復を図る。同工事に用いる事前混合処理土は3か所合計で約5000m3。このうち製鋼スラグの投入割合は約20%程度。工事は今年9月末までで、宇野港湾事務所は引き続き同海底を追跡調査し、土砂の安定性の確認や魚介類の蝟集状況などを数年に渡ってモニタリングしていくことにしている。
 宇野港湾事務所では過年度から水島港の航路・泊地工事で発生する浚渫土を有効活用して深堀跡の埋め戻しや干潟造成の材料などとして利用し、瀬戸内海の環境修復に繋げる取り込みを進めて来ている。21年度からはシルト系や粘性の浚渫土を対象に取り組むこととし、製鋼スラグを混ぜて粒子を大きくし、安定化を図る。
 試験工事は混合の割合などに若干変化を持たせ、窪地跡を埋め戻す形で3パターンを実施、上には約1mの覆砂を行い自然の海底を再現する。


【港湾空港タイムス】
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
2.国交省港湾局、港湾構造物を生物共生型へ

 国土交通省港湾局国際・環境課は今年度、港湾構造物の生物共生化に関する検討調査を実施する。
 護岸や防波堤に藻場、干潟等を設け生物共生化を施した港湾構造物の施工事例等を基に、経済的かつ効果的な方策を検討し、今後整備を行う際の基礎となる資料を作成する。業務内容は①生物共生型港湾構造物の設計及び施工事例の整理、②施工面及び材料面での課題の整理と改善策の検討、③施工事例における生物共生化効果の分析、④経済的かつ効果的な生物共生化方策の検討、など。
 今後は、今回の調査を通して経済的かつ効果的な整備方策がまとまれば、まず老朽化した護岸や防波堤を改良する際に生物共生型の機能を備えた構造物にし、将来的には生物共生型構造物を主流にしていきたい意向。


【港湾空港タイムス】
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

3.川崎港千鳥町に「循環資源貨物ゾーン」 を位置付け

 川崎市港湾局は、川崎港千鳥町再整備計画をまとめた。施設が老朽化し、陳腐化している千鳥町地区を再編整備し、岸壁背後にある倉庫や上屋を撤去して広い荷捌き地を確保、倉庫は集約、高度化する。
 再生する対象区域は荷姿により3ゾーンに区分。砂利・砂、石灰石等を取り扱う「原料資材貨物ゾーン」、金属くず、木材チップ、再利用資材等を取り扱う「循環資源貨物ゾーン」、製材、食品、木製品等を扱う「加工製品貨物ゾーン」を設定する。
 整備スケジュールは4年以内を短期、10年以内を中期、それ以降を長期として進める。

【港湾空港タイムス】
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
4.国土交通省港湾局人事異動(9月1日付)

▽港湾局海岸・防災課災害対策室長(港湾局国際・環境課港湾環境政策室長/国際・環境課海洋対策官併任)角浩美▽港湾局国際・環境課港湾環境政策室長/国際・環境課海洋対策官併任(東京都港湾局計画調整担当部長)成瀬英治


【港湾空港タイムス】
##############################
 発行者:RPPC広報部会
 部会長:本野 晃郎  パシフィックコンサルタンツ(株)
 部会員:藤原 敏光  五洋建設(株)
      門脇 直哉  新日本製鐵(株)
      柳井 健二  東京都

 リサイクルポート推進協議会事務局
 (財団法人 港湾空間高度化環境研究センター内)
 担当:首藤、築地、大田
 URL:www.rppc.jp E-mail:rppc@wave.or.jp

 ※会員主催や会員に関係した催し物(セミナーなど)の情報がありましたら
   ご連絡下さい。
   開催案内等の情報をメールマガジンで配信いたします。
 
 ※メールマガジンに対する意見、要望がありましたらご連絡下さい。
################################
<< 前へ 第349号 次へ >>

一覧へ戻る