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RPPCメール
リサイクルポート推進協議会
  第389号(平成23年6月29日発行)

【今週号の主な内容】
 ■《今週の報道発表》 2件
 ■《RPPCからのお知らせ》
  ○情報共有と情報提供のお願い
   ☆RPPCメーリングリストの運用開始と参加者募集のお知らせ
   ☆震災支援に向けた取組みに関する情報提供のお願い
 ■《リサイクルポートに関連する最新の情報》
1.山形県が瓦礫処理支援スキームを策定。酒田港で木屑を海上受入
2.博多港で浚渫土砂を窪地に投入
3.中国地方整備局、味野湾の鉄鋼スラグによる改良土を追跡調査
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《今週の報道発表》

中央環境審議会第61回総合政策部会の開催について(お知らせ)
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=13925
平成23年6月27日
【環境省】

平成23年度土壌汚染対策セミナーの開催について(お知らせ)
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=13929
平成23年6月27日
【環境省】
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《RPPCからのお知らせ》

○情報共有と情報提供のお願い

 ☆メーリングリスト(ML)の運用開始と参加者募集のお知らせ
 RPPCでは、震災復興支援活動の第1段階の対応として、メーリングリストによる震災復興に関する情報の集約・共有等の活動を行います。
 メーリングリストの目的・運用等については添付ファイル(RPPC-MLについて)のとおりとして開始いたします。
  メーリングリストへのご登録を希望される方は、事務局(rppc@wave.or.jp)までお問合せ下さい。

 ☆震災支援に向けた取組みに関する情報提供のお願い
  RPPC事務局では、会員の皆様からの震災支援に向けた取組みに関する情報を引き続き募集しております。
 お寄せいただく情報の分量や様式は問いません。
 この協議会メールドレス(rppc@wave.or.jp)への返信で、RPPC事務局へお送り頂けます。
 また、お送り頂きました情報については、事務局で取り纏め、情報共有として会員の皆様に発信致します。

【事務局】
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《リサイクルポートに関連する最新の情報》
1.山形県が瓦礫処理支援スキームを策定。酒田港で木屑を海上受入

山形県は東日本大震災復興支援山形県会議において瓦礫処理支援スキームを決めた。
酒田港に木屑を海上輸送し、リサイクルする。
リサイクルポートに指定されている酒田港の機能を活用し、被災地の瓦礫処理負担を軽減するもので、酒田港へ海上輸送するのは木屑に限定し、岩手県と宮城県から運ぶ。
木屑を対象にするのは、酒田港に立地しているリサイクル事業者が木屑処理のノウハウを持つほか、リサイクル後のユーザーとして姫川港や能代港背後にあるセメント会社などの利用が見込まれるため。
木屑をボイラーで燃やして熱を利用するサーマルリサイクルと、木屑の焼却灰をコンクリート骨材にするマテリアルリサイクルを行う。
被災地から海上輸送してきた木屑は、酒田港北港埋立地の国管理の約17.5haと県管理の約4haの用地を使って仮置きし、雨ざらしで除塩したあと、粗破砕する。

【港湾空港タイムス】
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2.博多港で浚渫土砂を窪地に投入

九州地方整備局博多港湾・空港整備事務所は、今年度から博多港中央航路地区の航路整備で発生する浚渫土を湾内の深堀跡に埋め戻す手法を採用する。近く約11万m3の浚渫工事を実施に移す。深堀跡の埋め戻しは水域の環境改善にもつながると見られており、大規模な形で実施するのは今回の博多港が最初になる。
博多港の中央航路北側工区では今後、約135万m3程度の浚渫土が発生する。
またアイランドシティの航路の増深計画では、200万~300万m3の土量が発生すると見られている。
一方、これら浚渫土の受け皿となる深堀跡は、百道浜沖に約165万、愛宕浜沖に約200万m3、その他も合わせて全体で400万~450万m3規模の容量があると見られており、当面の港湾事業での発生土量とほぼ見合っている。
また同事業では、工事に伴う汚濁水の拡散防止が重要なテーマになり、投入場所の周囲に汚濁防止膜を巻くほか、窪地の中に二重トレミー管を下して土捨てする。

【港湾空港タイムス】
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3.中国地方整備局、味野湾の鉄鋼スラグによる改良土を追跡調査

中国地方整備局宇野港湾事務所は、昨年度実施した味野湾での鉄鋼スラグによる海域実験の追跡調査を本格実施する。同事業は備讃瀬戸海域の環境修復事業の一環として実施しているもので、水質や底質、また生物の蝟集状況等をチェックする。
実験は平成21年度に良質な浚渫土を埋め戻し材として投入したが、22年度はシルト質の浚渫土に鉄鋼スラグを混ぜて固形化し、埋め戻し材として用いた。投入量は約5,000m3。鉄鋼スラグの他に、マグニシウム系、石膏系の固化剤を添加した3種類で実験を行った。
水島港では国の成長戦略の一環として、大型船舶の航行に対応した航路浚渫などが計画として上っており、大量に発生する浚渫土を鉄鋼スラグと混合してカルシア改質土にして、深堀跡に埋め戻すプランがある。

【港湾空港タイムス】
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発行者:RPPC広報部会
 部会長:本野 晃郎  パシフィックコンサルタンツ(株) 
部会員:藤原 敏光  五洋建設(株)     
      門脇 直哉  新日本製鐵(株)      
      柳井 健二  東京都 
リサイクルポート推進協議会事務局 
(財団法人 港湾空間高度化環境研究センター内)
 担当:首藤、築地 URL:www.rppc.jp E-mail:rppc@wave.or.jp
※会員主催や会員に関係した催し物(セミナーなど)の情報がありましたらご連絡下さい。  
 開催案内等の情報をメールマガジンで配信いたします。  
※メールマガジンに対する意見、要望がありましたらご連絡下さい。
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