○ | 国際ターミナルの機能強化 酒田港国際ターミナルではコンテナ船の2隻同時着岸が可能となる岸壁延伸や、コンテナクレーンの更新・大型化を行うなどの機能強化が令和2年8月末に完了し、供用開始している。 |
○平成15年6月 | ・ |
酒田リサイクルポート推進協議会が設置される。 |
○平成23年11月 | ・ |
酒田港が日本海側拠点港(リサイクル貨物)に選定される。 |
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酒田臨海工業団地を核として、リサイクル産業を導入し、酒田港を静脈物流拠点とした取組みを推進。 |
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港湾区域やその近辺において風力発電事業18基が稼動している。 |
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北港地区においてバイオマス発電が稼動している。 |
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北港地区において太陽光発電が稼動している。 |
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リサイクルポート指定後、「酒田港ポートセミナー」を毎年開催している。 |
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能代港、姫川港、境港と連携し、各港の持ち回りで「リサイクルポート4港合同勉強会」を毎年開催している。 |
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平成26、27年度は、国の緊急雇用事業において、リサイクル貨物の更なる集積を目指し、酒田港循環資源ビジネス連携事業を実施した。 |
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「港湾施設使用料の減免措置」 |
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定期コンテナ航路を利用する場合に入港料・岸壁使用料・荷捌地使用料・荷役機械使用料を減免している。 |
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「酒田港コンテナ貨物利用促進助成制度(新規荷主助成、継続荷主助成、特殊梱包貨物荷主助成)」 |
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酒田港の利用拡大を促進するため、酒田港を利用してコンテナ貨物の取引を行う事業者に対し、その実績に応じて経費の一部を助成している。 |
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