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RPPCメール
リサイクルポート推進協議会
  第353号(平成22年10月6日発行)
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《今週の報道発表》

「リデュース・リユース・リサイクル推進月間」における地方環境事務所による廃棄物等の不法輸出入監視に係る取組強化について(お知らせ)
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=12978
平成22年9月30日

【環境省】


10月は3R(リデュース・リユース・リサイクル)推進月間!
http://www.meti.go.jp/press/20101001001/20101001001.html
平成22年10月1日

【経済産業省】
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《RPPCからのお知らせ》
★国土交通省が「港湾における循環資源の取扱に関する指針」(リサイクルポート ガイ ドライン)を作成、リサイクルポート指定港の港湾管理者に発出しました。

国土交通省港湾局国際・環境課は、総合静脈物流拠点港(リサイクルポート)施策の一層の進展を目指し、リサイクルポートにおける循環資源の効率的で安全な取扱方法等について、関係港湾管理者と意見交換等を進めてきていましたが、今般、これまでの意見交換等の成果を踏まえ、「港湾における循環資源の取扱に関する指針」(リサイクルポートガイドライン)を取りまとめました。同課は、本指針を、リサイクルポート指定港の港湾管理者が港湾の管理運営の
方針として活用していただくことを期待しているとのことです。

※添付ファイル「港湾における循環資源取り扱いに関する指針」について(最終版)
  をご参照ください。
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★リサイクルポート推進協議会主催
  「平成22年度 リサイクルポートセミナー」開催のご案内
 当協議会では、リサイクルポートに関連する最新情報の共有を図るとともに、推進協議会活動を広く一般に啓発することを目的とした「リサイクルポートセミナー」を下記要領にて開催致します。
 今回のセミナーでは、リサイクルポートを取り巻く国際的な動きやこれに関連した事柄につきまして講演をお願いしております。
 なお、会員以外の方の参加も歓迎しておりますので、ご多用中のところとは存じますが、関係者お誘い合わせの上ご参加下さりますよう、ご案内を申し上げます。



開催日時:平成22年11月24日(水) 14:00開会
場   所:Bayside Hotel アジュール竹芝(14階 天平の間)
講 演 Ⅰ:「(仮称)シップリサイクルと資源循環」
講師:室蘭工業大学 大学院工学研究科
もの創造系領域材料工学ユニット
       ものづくり基盤センター兼務 
  准教授 清水 一道 様

講 演 Ⅱ:「(仮称)PCB廃棄物収集・運搬ガイドラインと収集・運搬の現状」
講師:財団法人産業廃棄物処理事業振興財団
             情報システム部長 柴崎 和夫 様

講 演 Ⅲ:「(仮称)危険物の海上輸送規制の方向」
   国土交通省海事局 検査測度課 危険物輸送対策室
                課長補佐 臼井 謙彰 様                                      

                                           以上
 
※参加ご希望の方は添付の申込書に必要事項をご記入の上、事務局まで
  FAXにてお申し込み下さい。
【事務局】
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《リサイクルポートに関連する最新の情報》
1.室蘭港でシップリサイクル実証事業を完了。11月に成果取りまとめ
2.元気な日本復活特別枠、パブコメを開始。国民の声を予算に反映
3.国交省がバルク貨物流動調査を始めて実施
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《リサイクルポートに関連する最新の情報》
1.室蘭港でシップリサイクル実証事業を完了。11月に成果取りまとめ 

 「室蘭シップリサイクル研究会(座長・清水一道室蘭工業大学准教授)」は9月末、今年3月末より室蘭港西2号埠頭で解体作業を進めてきたPPC船「ニューヨーク・ハイウエイ(約1万2250t)」のシップリサイクル実証事業の取組を終えた。同研究会では今回の実証試験の成果を踏まえて今年11月に、効果的な船舶解体システム、採算性、リサイクル化、課題などを取りまとめる。またリサイクルポートとして指定されている室蘭港をシップリサイクルの国内拠点とするため、専用クレーンの設置などを市に要望する方針。 室蘭シップリサイクル研究会には造船、鉄鋼、海事等に関わる産学官30数社が参画している。
 初めてのシップリサイクル事業となったニューヨーク・ハイウエイの解体は室蘭市からドックを借り、船の上部施設を取り除いたほか、船の本体はFDに引き入れて解体作業を行った。9月末に全ての作業を終え、船底は浮き桟橋として再利用するため広島港に曳航された。その他の部材の多くもリサイクル化される見通し。 清水准教授によると、リサイクル化への解体作業は順調に終わり、今年11月には今回の成果や課題を取りまとめる方針。また地域産業振興の一環で、室蘭港をシップリサイクルの拠点としても位置付けて行きたい意向で、市に働きかけて必要な専用荷役機械整備などを要望していきたい考え。

【港湾空港タイムス】
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2.元気な日本復活特別枠、パブコメを開始。国民の声を予算に反映

 政府は23年度概算要求で、各府省から上がってきた「元気な日本復活特別枠」へのパブリックコメント募集を9月28日から開始した。締め切りは10月19日。
 政府は23年度予算編成にあたって、「元気な日本復活特別枠」予算は、国民目線での評価を重視することとし、パブリックコメントを通じた国民の声を反映することにしている。同特別枠には各府省から合計189事業が出されており、賛同の声が強かった事業から優先的に重点化する可能性がある。
 国土交通省港湾局では同特別枠に、国際コンテナ戦略港湾のハブ機能の強化や緊急防災対策につながる海岸事業など5事業を上げている。
 港湾関係の5つの事業概要は次の通り。
 ▽国際コンテナ戦略港湾(阪神港・京浜港)における高規格荷役機械の整備など(予算5億7000万円)、▽国際コンテナ戦略港湾のハブ機能を強化するため基幹航路維持・強化のため、フィーダー機能の抜本的強化(13億4900万円)、▽国際コンテナ戦略港湾においてハブ機能を強化するため、釜山港などと比肩しうる高規格コンテナターミナルを整備(381億2300万円)、▽海岸事業として特に産業・人口が集積する地域における緊急防災対策(11億4400万円)、▽沖縄における自立的発展・競争力強化に向けた産業・暮らし基盤整備(143億5100万円の一部)。

【港湾空港タイムス】
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3.国交省がバルク貨物流動調査を始めて実施

 国土交通省港湾局は「平成21年度バルク貨物流動調査」結果をまとめた。バルク貨物を対象にした流動調査は今回が初めて。調査結果によると、取扱貨物量の構成比は輸出6%、輸入68%、内貿25%となっている。輸出の第1位は完成自動車で48%、次いで鋼材16%、石油製品7%の順。また輸入は原油36%、石炭24%、鉄鉱石22%などとなっている。調査にあたっては船社及び船舶代理店らの協力を得た。
 今回の調査は22年1月から30日間、国内の港湾を出入港したバルク貨物船を利用したバルク貨物が対象。調査対象社総数は439社で回収率は41%。
 輸出貨物の港別取扱上位は、▽完成自動車は名古屋(26%)、三河(21%)、横浜(17%)。▽鋼材が水島(17%)、千葉(16%)、木更津(14%)、の順。
 また輸入貨物は、▽原油が千葉(20%)、喜入(17%)、四日市(10%)。▽石炭は福山(8%)、名古屋(7%)、徳山下松(6%)の順となっている。

【港湾空港タイムス】
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 発行者:RPPC広報部会
 部会長:本野 晃郎  パシフィックコンサルタンツ(株)
 部会員:藤原 敏光  五洋建設(株)
      門脇 直哉  新日本製鐵(株)
      柳井 健二  東京都

 リサイクルポート推進協議会事務局
 (財団法人 港湾空間高度化環境研究センター内)
 担当:首藤、築地、大田
 URL:www.rppc.jp E-mail:rppc@wave.or.jp

 ※会員主催や会員に関係した催し物(セミナーなど)の情報がありましたら
   ご連絡下さい。
   開催案内等の情報をメールマガジンで配信いたします。
  ※メールマガジンに対する意見、要望がありましたらご連絡下さい。
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